木平ひできのブログ

大分県豊後高田市の「昭和の町」訪問

政務調査として大分県豊後高田市にお邪魔しました。
この街は、人口23000人であり、30000人の町にする思いで商工会議所と行政と店主が立ち上がり「昭和の町」を作りました。
年間35万人、91億の経済効果を達成しています。名張の半分以下の人口なのに、かなり経済の豊かな町です。

空き家に対しては、家主が後継がない場合、市が買い上げてリフォームし、若者やチャレンジショップとして安く渡します。
目的は店を沢山営業させて、観光客を増やす事です。
そのお店と連携して月に数回、色々なイベントをやっています。特にクラッシックカー大集合では、昭和30年代の車があちこちがくるそうです。

名張をどげんかせんと いかんぜよ。
歳費の無駄遣いのチエックは必須。
歳入を上げるには名張の覚悟が必要です。
この町も準備から成功まで7年がかかっています。私の任期の間に提案したいものです。
蘇れ 名張

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